取り扱い業務
開発コンサルタント
商品開発をサポートする人工知能
ネット接続する商品とそれに伴う入手可能な情報量が増え続けている今、製品、サービスに新たな差別化の可能性が開けています。我々は人工知能を利用することで最適な選択肢を選ぶお手伝いをしてます。その利用一例として各種デザイン決定における性能予測、使用方法により異なるパフォーマンスの保障などが挙げられます。
人工知能が人に取って代わるのではなく、人が利用することで貴社の商品開発に勢いを持たせる知的・技術的サポート提供をいたします。
TCO(総保有コスト)を念頭に置いた製品開発
多くの会社で製品開発に焦点が置かれ、その一点に集中する傾向があります。SORNEK&PARTNERSの長年のエンジニア、そしてマネージャー経験では顧客が興味を示すのは「開発する」という点ではなく「TCO」そのものです。しばしば、開発担当者は顧客ビジネスの全体図を見失いがちです。我々は担当者の開発努力と顧客のTCO削減努力を調和させるお手伝いをいたします。
コア・コンピタンスの向上
デジタイゼーション、国際化、ノウハウの一般化、開発期間の短縮等、これら全ての要素を組織内で常に確認することがコア・コンピタンスに必要とされています。SORNEK&PARTNERSでは単に外部から有能な人材を雇い入れるというのではなく、既存の組織でこの新たな変革に対応できるようお手伝いします。
商品ポートフォーリオの単純化
大量生産の時代は終わりを迎えています。顧客は更なる自分だけの解決策、もしくはパーソナルな要望にあわせ変更できるような商品を求めています。しかし新たな要素とオプションが加えられたこのトレンドに応えようとすると開発と製品コストが膨大に膨れ上がります。SORNEK&PARTNERSでは貴社が開発オファーにおいて妥協することなくコストのコントロールと削減が可能な手法を提供します。
トレーニングと指導
多くの開発部・製品開発マネージャーにとって、エンジニアの経歴はスタートポイントとなります。我々は、彼らの「問題を解決するのが仕事」という固定概念を取り払い、広い視野で開発部門の仕事を会社運営全体の一部として包括的に捉えることが出来るようお手伝いします。役員、理事メンバーの方たちにも開発部門のマネージメント方法の伝授をいたします。
新たな開発事業部の設立
国際化、経済中心の重力シフト、サプライヤーの急激な変化は開発センターの設立場所に起因することがあります。設立過程において我々の豊かな経験をご提供し、その後新たなセンターを既存の開発部とどのように調和させるか等のアドバイスをいたします。このプロセスはすでに安定している部門の中で将来への不透明感がぬぐいきれないため非常に微妙なプロセスとなりますし、また新開発センターが新たなロケーションで能力の向上を発揮するには多少時間が必要とされます。
デューディリジェンス
買収もしくは吸収合併予定先の開発製品に関する熟成度の評価判断をお手伝いいたします。
暫定マネージメント
開発部門組織の変更時に暫定的にマネージメントのお手伝いをいたします。